2008年度石川日独協会催し物
石川日独協会にようこそ
Welcome to the Japanese-German Society Ishikawa!
Willkommen zur Japanisch-Deutschen Gesellschaft Ishikawa!
石川日独協会の公式ホーム・ページは
www.nichidoku.orgですが、会員相互のウェブ上での交流には別のホーム・ページを用意しています。
The Japanese-German Club of the Japanese-German Society Ishikawa 石川日独協会日独クラブ
皆様からの積極的な投稿をお願いします。This Home Page of Club is thought for communication of members of japanese-German Society Ishikawa. You can be informed of our activities. You may also disseminate your essay.
石川日独協会のパートナー、レーゲンスブルク独日協会のホーム・ページ
DJG-Regensburg is our Partner in Germany.
DJG-Regensburg ist unser Partner in Deutschland
レーゲンスブルク独日協会は石川日独協会のために次のような
リンクを張っています。
Interesting Links (Interessante Links)
ベルリン日独協会のホーム・ページ
(DJG Berlin)
このホーム・ページには瓦版という面白いページがあります。
金沢日仏協会
今後金沢日仏協会ともとも合同の催し物を開催したいと思っています。
We plan to host some common events with the Japanese-French Society Kanazawa.
会員になりたい方、あるいは催し物のご要望、ご意見、その他、何かご用がありましたら、石川日独協会運営委員長 中島、メールアド:
wandersmannkenny@yahoo.co.jp
あるいはinfo@nichidoku.org
までメールでお願いします。
Please contact with us
wandersmannkenny@yahoo.co.jpor
info@nichidoku.orgif you have some requests or wishes!
片町にある本格的にドイツ料理店ぴるぜんのオーナーでかつ石川日独協会の法人会員である徳家宏様のご厚意で、2008年4月から第二水曜日に石川日独協会はStammtischとしてこのレストランに集まることができるようになりました。日本にある日独協会の中でも、誇れる協力関係を築けましたことを喜ぶとともに、徳家宏様の理想の高さにただ感動する他ありません。
We express our gratitude to the owner of the genueine german restaurant Pilsen in Katamachi, located in the center of the city, a corporate member of the Japanese-German Society Ishikawa, Mr Hiroshi Tokka. He has enabled us to host a meeting of our society on the every second Wednesday of month. We are very proud of our Stammtisch and appriciate his idealistic sprite.
Wir moechten unser Dankbarkeit an Herrn Hiroshi Tokka, Besitzer des echten Deutschen Restauran im Herz der Stadt Kanazawa (Katamachi) und auch Firmenmitglied unser Gesellschaft, dass er uns ermoeglicht hat, an jedem zweiten Mitwoch des Monats exklussive dort zusammensitzen zu duerfen. Wir sind sehr stolz auf den sozusagen Stammtisch. Andere Japanisch-Deutschen Gesellschaften in Japan duerfen uns sehr beneiden. Wir sind von seinem Edelmut sehr bewogen!
毎月第二水曜日の日独クラブは料理がメインの催し物は原則的に片町のドイツ料理店びるぜんで開催しますが、日時や場所も変更するときもありますので、毎回このホーム・ページでチエックしてください。
Generally we will meat on the second Wednesday at the German Restaurant Pilsen in Katamachi if eating and drinking is main purpose, but not always, so I ask you to check this home page from time to time to avoid bad suprise.
Wir treffen uns regelmaessig im Deutschen Restaurant Pilsen in Katamachi, wenn das Essen und Trinken ein Hauptziel ist, der Satz 'Ausnahme bestaetigt die Regeln, gilt auch hier. So bitte ich Sie die Webseite im voraus zu checken!
ぴるぜんの
ホーム・ページ
地図は次の場所をクリックしてください。
石川日独協会催し物 最新のものは一番上に来ます。
Events of our society (Veranstaltungen der JDG-Ishikawa)
The newest event comes at the top. Die Neueste Veranstaltung kommt ganz oben.
2008年12月28日と29日
石川日独協会事務局長であり、演劇集団アンゲルスの座長である岡井直道からの皆さんへのお誘いです。
物理学において,対称性とその破れは最も重要な概念の一つです。 電荷の保存,物質の安定性,E=mc2も対称性の帰結です。 一方,物質の質量の起源,さらには,現在の物質優勢な宇宙の起源は対称性の破れにあります。 この「ミニ講演」では,一般の方々を対象に物理学における対称性とその破れについて解説いたします。
金沢大学サテライト・プラザ
金沢市西町教育研修館内(西町3-16)
金沢大学サテライト・プラザ
TEL:076-232-5343 FAX:076-232-5383
E-mail:satellite@spacelan.ne.jp
・駐車場が大変混雑しますので,なるべく公共の交通機関をご利用ください 。
2008年12月10
日
クリスマス会
Christmas Party (Weihnachtsparty)
Wolfgang PAPE
(ウォルフガング・パ-
ペ)博士は、前日欧産業協力センター
事務局・弁護士。
ドイツ・カッセル生まれ。高校時代にフランスとドイツに渡り、その後マーブルグ大学(ドイツ)、ジュネーブ大学(スイス)、フライブルグ大学(ドイツ)で学び、
1972
年第一次国家司法試験に合格。その後文部省の奨学生として大阪外国語大学に留学。
81
年フライブルグ大学で法学博士号を取得。ボンの日本大使館に勤めた後に、ドイツ外務省に入り、
82
年以来、駐日欧州委員会代表部一等書記官、セーフガード・アンチダンピング対策調査団団長、欧州委員会委員長付「未来細胞(
Cellule de Prospective
)」(未来問題研究ユニット)東アジア担当プロジェクトコーディネーターを歴任。
96-97
年、ワシントンD.C.
のブルッキングス研究所に勤務。その後
欧州委員会により欧産業協力センター事務局長に就任する。今年任期終了後、欧州委員会本部に戻り、ガバナンスに関する白書の制作に携わる。今後は対中国政策など関係するとのことである。
パーペ博士は、これまで内外で多くの講演を行い、今回は立命館大学と長岡工科大学の講演の間に、金沢に立ち寄って講演をしてくれることになった。皆さんのフルっての参加をお願いします。パーペ博士は母国語のドイツ語を除いて、英語、フランス語、オランダ語、日本語に堪能です。講演は専門用語は英語かドイツ語を交えるが、講演本体は日本語で行います。
10月10月発行の言論NPOという雑誌(言論ブログ・ブックレット13号)に博士の論文が掲載されています。10月の雑誌のタイトルは「
日本の未来と市民社会の可能性 NPO法一〇年目の評価と課題
」です。その号にパーペさんの論文があり、内容はEUのガバナンスについてであり、講演の予習には良いでしょう。
ミヒャエル・ロート Michael ROTH ドイツ連邦議会議員ドイツ社会民主党(SPD)金沢大学に来たる。
講演会「最新の
EU
の動向」通訳付
この講演の中で、最新のドイツの政治事情にも触れる。
講演会中止
ロート議員は1970年8月24日 ヘッセン州ヘーリンゲン生まれ
The lecture is cancelled. (Der Vortrag ist abgesagt!)
石川日独協会主催
石川オクトーバー・フェスト(ビール祭り
) Ishikawa Oktoberfest(Ishikawa October-Festival)
ドイツのビールとドイツ料理、ビールについてのレクチャー、オクトーバー・フェストの音楽
German Beer and German foods, lecture on German beer, Music of October Festival !
Deutsches Bier, Deutsche Kueche, Vortrag ueber Deutsches Bier, Musik vom Oktoberfest!
場所 ぴるぜん
時間 19:00−21:30
北陸最大のオクトーバー・フェスト
(ビール祭り
)ビール祭りを仕掛けます
参加費用お一人4000円(料理8品と飲み物込み)、ただし当日ビールを飲まれない会員の方は3000円を徴収させていただきます。
一般の方の飛び入りも歓迎します。Even non members are welcome!
ドイツ各地のビール、手作りの本格的なソーセージ、オクトーバー・フェストにつきもの巨大ブレーツレ(
ぴるぜん自家製
)、ドイツ音楽
会員はあらかじめ申し込み下さい。一般の方は申し込みの必要がありません。
参加の方でメール会員の方は、運営委員 小林(
pinejunya@yahoo.co.jp
)に10/6(月)夕方までに
参加の旨のメールをお願いいたします。
メールのない方は、同日必着で、葉書で案内がきていると思いますので、それに返事をお願いします。ファックスの場合は、金沢大学法学類足立英彦 076−264−5405お願いします。
一般の方で石川日独協会のオクトーバー・フェストに参加される方は、当日直接ぴるぜんに来ていただいて、石川日独協会の受付で4000円お支払い下さい。
多くの方が来られてとても盛況でした。料理の美味しいこと。特にRiesenwesenbretzel(巨大ブレーツェル)にリボンをかけて首から吊して食べたパンはドイツの岩塩が効き過ぎて、堅くなった本場をしのいでいました。またアサヒビールさんのビールに関する講演ありがとうございました。また民族衣装を彷彿させるコスチュームで来られたイギリスやオーストラリアの方、そして学生さんたち、ありがとうございました。また多くの初めてこられた方も満足されたと思います。
2008年10月7日
北陸中日新聞10月7日の夕刊の紙つぶてに早瀬会長の記事が掲載されています。
2008年9月30日
北陸中日新聞9月30日の夕刊の紙つぶてに早瀬会長の記事が掲載されています。
2008年9月27日に古池会員の新聞記事が北陸駐日新聞に掲載されています。
2008年9月17日(第三水曜日)
19:00−21:00
ドイツ旅行報告会 Reports on Trip in Germany with many slides (Reisebericht aus Deutschland mit vilen Bildern)
いつものようの第二水曜日ではありません。ご注意ください。
場所 ぴるぜん
会費 3000円(食事・ドリンク付)
参加の方は、運営委員 小林(pinejunya@yahoo.co.jp
)に9/16(火)夕方までに
参加の旨メールをお願いいたします。
板垣與一文庫ニューズレター 原稿 2008年9月14日
題 : ドナウ河畔での日独草の根外交 早瀬 勇(石川日独協会会長)
文 :
ドイツ・シュヴァルツヴァルト(黒い森)に発し、オーストリア、ハンガリー、バルカン諸国を流れて黒海に注ぐ大河、ドナウ。そのドナウ河畔にローマ人によって約二千年前に建てられたドイツの古都レーゲンスブルクがある。かつて神聖ローマ帝国の皇帝たちが、毎回場所を移して開催していた帝国議会の常設の場として、1594年以降領主、司教、外国の使者たちを招集したここレーゲンスブルク。この「ドイツで最もよく保存されている中世の大都市」は、2006年7月ユネスコによって世界文化遺産に登録された。
そのレーゲンスブルクで、さる9月5日から三日間、日本の古都金沢からの一行8名が大歓迎を受けた。わが石川日独協会は、三年前からレーゲンスブルク独日協会と姉妹関係にあって、今回の訪独は2回目。中央駅で我々を笑顔で迎えてくれたのは、独日協会会員で金沢大学に留学経験がある学生や若い社会人で、彼らを金大で指導しレーゲンスブルク大学でも教鞭をとった楠根教授(当協会副会長)と固い握手で再会した。
ホテルで休む暇もなく、東の郊外にあるヴァルハラ神殿に案内された。ルートヴィッヒ1世がアテネのパルテノンを模して建てたドイツ人の偉人を顕彰する殿堂である。そこから見下ろす夕刻のドナウ川はゆったりと美しく、穏やかな流れは青きドナウそのままであった。はるか東方には、オーストリアと国境を接するパッサウがある。ドイツ留学当時の1964年、大学に入る前の語学研修をそこで受けたことを懐かしく思い出した。その当時の日本人にとっては、ドイツと言えば「西ドイツ」、欧州と言えば「西欧」に決まっていた。この流れの先にオーストリアのウイーン、ハンガリーのブダペストがあることを思うと、ドナウはドイツと旧東欧圏をつなぐ欧州の大動脈であり、 EU (欧州連合)東方拡大の導火線であったことに改めて気づく。
翌9月6日(土)もレーゲンスブルクは快晴で、独日協会のアイヒェレ会長ご夫妻が早朝からホテルに駆けつけ、神聖ローマ帝国の議会があった旧市役所や大聖堂、さらにはローマ人の遺跡ポルタ・プレトリアなど一連の世界遺産群を該博な知識ときめ細かい気遣いで案内して下さった。お昼にはドナウ川に架かるドイツ最古の石橋の袂で名物のソーセージを賞味しながら友好の杯を重ねた。その夜のハウス・ホイポルトでの歓迎会には、夏季休暇中にもかかわらずドイツ人20人を超える独日協会員が出席し、ミュンヒェンから小菅日本総領事も駆けつけて下さった。両協会会長の挨拶や、金沢側全員の自己紹介があり、また30年ぶりのドイツ訪問となった家内がドイツ語を思い出しながら印象を語ったりして、日独草の根外交は夜遅くまで和やかに続いた。
最終日の7日(日)は、会員の方々とともに大聖堂での荘厳なミサに出席。世界平和を祈る司祭の朗々とした説教と、50人を超す少年聖歌隊「ドーム・シュパッツェン(大聖堂の雀たち)」の清らかな讃美歌に心を洗われた。ちなみに、ローマ法王ベネディクト16世はこの町の出身で、かつてはここの大学で宗教学を講じたラツィンガー教授である。法王就任後の2006年9月12日にも、レーゲンスブルク大学で講演したたが、その際のジハード(聖戦)に関する発言がイスラム世界の強い反発を招いたことは記憶に新しい。また、法王の実兄もこの町に住み、ドーム・シュパッツェンを30年にわたって指揮したという。
石川日独協会のドイツ訪問団は、9月1日からベルリン、ポツダム、ドレスデン、マイセン、ピルナ、レーゲンスブルク、ニュールンベルク、ヴュルツブルクの各地を回って、9月10日無事帰国した。それぞれの町で新たな発見がありドイツ人との触れ合いがあったが、何といってもレーゲンスブルク独日協会会員との心の交流は忘れがたい。 EU の成立過程でも、独仏両国民の国境を挟んだ草の根外交が大きな役割を果たしたと聞く。日本とドイツのほぼ150年にわたる良好な二国間関係も、市民レヴェルでの友情と信頼に支えられ、さらに大きく発展するものと確信する。(はやせ・いさむ、石川日独協会会長)
も掲載されています。
2008年9月16日9月1日旅程 9月1日関空集合 出発の2時間前にルフトハンザ航空のカウンター集合8時15分集合 して下さい。場所が分からない場合出発ホールに案内所がありますのでそこで聞いてください。
宿泊ホテル ヴィーデル 三つ星ホテル 宿泊ホテルの住所と連絡場所 Hotel-Restaurant Wiendl
レーゲンスブルク駅でレーゲンスブルク独日協会の理事ソワ氏、金沢大学に留学していた、クリストファー君、サビーネさん車で迎えに来られ、ホテル
へ荷物を置き、そのまま、ワルハラへ、夕食は日本料理店小川で一緒に食事する。
6日目レーゲンスブルクの市内観光をレーゲンスブルク独日協会のアイヘレ会長自ら玄人並みの案内を行う。金沢大学に留学していた、アネモネさんも案内に加わる。
ゴーチック様式のドーム、ロココのアルテ・カペレを見る。サビーネさんは金沢大学から来ている学生さんたちとミュンヘンへ行く。昼は歴史的なソーセージ小屋
で昼ご飯。その後ケルハイム(Kehlheim)まで車で行き、ドナウ川が一番狭くなっているDonaudurchbruchを船で、ベネディクト派の修道院があるヴェルテンブルク(Weltenburg)に向かう。川から見上げると
解放堂が太陽に当たっていた。
修道院では世界最古の修道院のビール言われる黒ビールを堪能する。その後レーゲンスブルク独日協会による歓迎会が19時よりドーム向かいの
ホイポルトのツハリア広間(Zachariassaal des Hauses Heuport)
で開かれる
。レーゲンスブルク大学の法学部教授で独日協会の副会長、ゴットワルト先生をはじめ多くの知り合いが出席する。この会にミュンヘン小菅総領事も出席。
7日目 レーゲンスブルクのドームのミサに出席、ドーム・シュパッツェン合唱を聴く。昼は返礼のために早瀬会長による食事会がレーゲンスブルク郊外にあるプリューフニング城の豪華な食堂で行われる。別れのレーゲンスブルク駅では金沢大学に留学していたミハエル・フルシング君、それに金沢大学の学生を引率している
佐藤文彦理事も見送りに来る。
9月7日ニュールンベルクへ昼食後出発 午後市内観光
(ニュールンベルク1泊)
マックスミリアン・ホテル。今回の旅行で一番豪華なホテル。明るく美しく広い。
Derag Hotel and Living Hotel Maximilian
Obere Kanalstrasse 11
Nurnberg, 90429
Tel: 01049- 911 92 950
maximilian@deraghotels.de
到着後、
聖ロレンツ教会、ハイリヒ・ガイスト・慈善病院、
フラウエン教会、美しの泉、
カイザーブルク(お城)、ニュールンベルクの町城壁
を見て、引率者の自慢の中華料理で舌鼓。
8日目は
駅前の手工芸横丁で買い物、一部は
聖ロレンツ教会を見に行く。午後
ヴュルツブルクに移動。
最後の宿泊所
ホテル・フランツィスカーナー(Hotel Franziskaner)
ホテル到着後直ちにドイツ最大のバロック建築
レジデンツ
を見学する。丁度修復が完成したティアポロ
のフレスコ画
が見事である。そしてお城の庭を見学後タクシーで
マリエン・ブルク(山城)へ。中には時間的に入れなかったが、お城から町を見晴らせる絶景ポイント
では、罪深い人々が、感動の声を上げる。その後タクシーで町に行く組と、徒歩で山を下り石の橋を渡る組に分かれ、
ドイツ料理店で落ち合うことになっていたが、そこはあいにくその日はパーティで入れない。その女将さんというのがなんと大阪大学に留学していて、日本語が流ちょうで、
ヴュルツブルク独日協会の理事だという。偶然というものは恐ろしいものである。彼らは
シーボルト博物館に定期的に。集まるのだという。
シーボルト博物館に行く時間がなかっただけに、偶然を喜ぶ。
その人の紹介で近くのビュルガー・シュピタールというビンツァー(ワイン畑所有者でワイン製造者)のレストランで最後の夕食を取ることになる。フランケン・ワインを取り、フォレレ・ミューラリン・アルト(マスの薬草衣包み揚げ)を食べる。罪深き人々には、こんな美味しいものは食べさせたくはなかった。
9日最後の朝食後、引率者を除いて全員早瀬会長に連れられてフランクフルト国際空港から、関西国際空港へ向かう。
ヴュルツブルクからドイツ新幹線でフランクフルトへ移動。
ヴュルツブルク発
9時56分 てフランクフルト国際空港駅到着11時21分 フランクフルト14時20分発ー関空着8:35翌日着
(機内泊)9月10日関空着解散 そこからJRで金沢まで戻った。
皆様お疲れ様でした。
2008年8月31日に金沢日仏協会がナンシー仏日協会の歓迎レセプションを開きます。興味のある方は金沢日仏協会にご連絡下さい。
2008年8月20日
淺野理事のエッセイ、読むミルクが読売新聞に掲載されています。
2008年8月18日
先日会員でモーツァルト・アカデミーの木戸博也先生から著書を頂き読ませていただきました。飄々とした木戸先生がどのような人物であるか、この本で少し分かったように感じました。音楽一筋に、ドイツに留学し、現在までの木戸先生と、木戸先生のお弟子さんたちや同僚のコメントもついています。
木戸博也(編集・発行人)『朝な夕なのヴァイオリン』能登印刷発行部、2008年5月発行。IBSN978-4-89010-488-8
ドイツ映画 4分間のピアニスト(原題 Vier Minuten)製作年度: 2006年
この映画の公式サイト はhttp://4minutes.gyao.jp/top/です。ドイツアカデミー賞受賞作品(作品賞・主演女優賞)、上海映画祭最優秀作品賞受賞、2007年ドイツ映画祭オープニング作品など、32の賞を獲得した作品です。
無実の罪でとらわれた天才ピアニストが自分の才能を信じてくれる女性教師との出会いを通して、再び人生の輝きを見出すまでを描く感動作。世代の違う2人の女性の、まったく異なるピアノへのアプローチを丁寧に映し出す。ドイツの名女優モニカ・ブライブトロイは入念なメイクで老年のピアノ教師役に挑戦。オーディションでこの役を獲得した新人のハンナー・ヘルツシュプルングと息の合った迫真の演技をみせる。4分間だけ演奏することを許された、ヒロインの驚きの演奏に言葉を失う(http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id328053/より)。
主演女優のハナー・ヘルツシュプルングはウンディーネ賞を2007年10月29日に獲得する。これに関するドイツの記事は以下の通りです。出典はhttp://www.vierminuten.de/de/movie/news/です。Hannah Herzsprung erhalt ?Undine Award“
プログラム(Programm)
6時30分 総会 (General Meeting of JGS Ishikawa, Generelle Versammulung der JDG Ishikawa)
7時 エルケ・ティート
副総領事の小講演 (Small Speach by Viseconsul General Elke Tiedt (about German Policy of Ecology), Kleine Rede: Ueber Umweltpolitik Deutschland
7時30分 懇親会(Banquet, Banquett)
General Meeting of the Japanese-German Society Ishikawa will be helld on July 23. Viseconsul General Elke Tiedt will attend the meeting. Make it sure that we will meet on the fourth Wednesday instead of the usual second Wednesday!
Generelles Treffen der Mitglieder wird am 23. Juli stattfinden. Vizegeneralkonsul Elke Tiedt ist als geladenen Gast dabei. Merken Sie, dass der 23. Juli nicht der zweite Mitwoch sonderen der vierte ist!
33名の参加者があり、早瀬会長の挨拶の後に総会が開かれ、手短に
総会の進行後、エルケ・ティート副総領事のドイツの環境政策についての講演を聞き、今更ながらドイツの環境意識の高さを再認識しました。また日独共通の使命というもにも最後に言及されました。宴会の折りにかほく市の教育委員会ので教育長遠田様の代理で出席された酒井様の挨拶、新理事の方の挨拶
、新会員の石野様の挨拶をお願いしました。
7月24日の北國新聞社の記事
2008年7月22日
早瀬会長のエッセイ紙つぶてが北陸中日新聞に掲載されました。
2008年7月15日
早瀬会長のエッセイ紙つぶてが北陸中日新聞に掲載されました。
2008年7月12日
3月にフッシャー公使がクロアチアの大使に赴任したのに引き続き、今週、ガロン公使かチェコ大使に赴任します。知り合いが急にいなくなるのは悲しいものです。
2008年7月9日(水)理事会
Vorstandstreffen (Meeting of Board Members)
総会に向けての理事会を開催します。この会合は総会に向けての理事会ですので、石川日独協会の役員の方のみの参加です。それ以外の会員の方は、総会の方のご出席をお願いします。
時間 (19:00-20:00)
場所 ぴるぜん
Meeting of Excutives of JGS Ishikawa
Sitzung der Vorstandsmitglieder von JDG Ishikawa
15名の理事が出席
決算・予算報告、活動報告、新役員人事などが理事会として承認された。
現在会員・会友数 88名(7月 1日現在)
内訳 法人会員 6法人名 名誉会員 2名 個人会員 44名 家族会員 7名
会友37名。家族会員は平均すると二名を超えるので、実際の
会員・会友数は95名を超えている。
新役員は以下の通りである。総会では理候補者として再度提案することになる。なお黒字は継続、赤字は新規を意味する。
The following is the new board members (Die Liste der neuen Vorstandsmitglieder)
2008
年度 石川日独協会役員
会長
早瀬 勇
副会長
楠根 重和
西嶋 義憲
理事
浅野 周二
足立 英彦
池上 宏
遠田 敏博
大竹 裕志
岡井 直道
久保 治輔
小林 純也
斉木 麻利子
櫻井 利夫
佐藤 文彦
新保 彈次
須加 栄
徳家 宏
中井 亜季
中川 恒雄
中島 賢介
温井 伸
ハイコー・ビットマン
鉢野 正樹
古池 伸枝
前川 治郎
室石 和夫
会計 足立 英彦
監事
櫻井 利夫
事務局
岡井 直道
運営委員長
中島 賢介 (非メール会員担当)
運営委員
足立 英彦
楠根 重和 (ホーム・ページ)
小林 純也 (メール会員担当)
西嶋 義憲
古池 伸枝
名誉顧問
小野 光太郎
山村 勝郎
2008年7月8日
早瀬会長のエッセイ紙つぶてが北陸中日新聞に掲載されました。
2008年7月7日より
石川日独協会事務局の岡井演劇集団アンゲルスの催し物。
The following is the program of Theater Group Angelus.
■<かなざわ演劇祭2008>は本年10/27(月)〜11/9 (日)、金沢市民芸術村ドラマ工房を主会場にして開催致します。 今回は,地元の演劇人達が混在して、A・チェーホフの作品を6 本作りあげ発表するという企画が進行しています。 演劇祭タイトルは『チェーホフ!」です。
この企画の一環としてチェーホフ作品の映像上映会を行います。是非ご 覧下さい。
■会場:劇団アンゲルス<Anスタジオ>=金沢市彦三町 2-10-13兼六ビル2F&3F=
☆7/7(月)19:30〜21:30「黒い瞳(子犬 を連れた奥さん)」=ニキータ・ミハルコフ監督、マストロ ヤンニ主演=
☆7/12(土)19:30〜21:30「機械じかけのピア ノのための未完成の戯曲」チェホフの喜劇をミハルコフが鮮やかに映像 化=ニキータ・ミハルコフ監督=
☆7/14(月)19:30〜21:30「三人姉妹」=劇団 アンゲルス2006年作品=
☆7/17(木)19:30〜21:30「かもめ」= 東京演劇アンサンブル1991年/主演:月原豊・根本陽子アフター トーク出席=
☆7/19(土)19:30〜20:30「黒衣の僧」孤高の 天才の幻影?!=劇団アンゲルス2007年=
☆7/21(祝)19:30〜21:30「かき」かきってな あに=劇団アンゲルス2005年・出演/下條世津子= ■飲みもの用意します(ほとんど実費)
★駐車場:16時以降、めいてつ・エムザで買物(金額関係なし)して、レシートと駐車券を指定のレジに持って行くと無料の駐車券となります。(駐車場の閉店00:00までOK)
☆地図:http://www.angelus-t.com/jtop-index.html
かなざわ演劇人協会(岡井) 〒920-0901金沢市彦三町2-10-13兼六ビル2F TEL&FAX:81-76-264-3390 E-mail:
office@tpa-kanazawa.net
http://www.tpa-kanazawa.net/top.html
2008年7月2日 読売新聞の石川版に淺野周二先生のエッセイ・読むミルク「外国からの訪問客」が掲載されてます。軽妙且つ面白いですよ。また7月1日には早瀬勇会長のエッセイが7月1日の北陸中日新聞夕刊に掲載されています。
2008年6月30日独日会議への案内。興味ある方は直接参加の手続きをお願いします。
<ご 案 内> (For English Version please see below) 洞爺湖サミットをはじめ国際政治アジェンダのトップに挙げられるのが 地球温暖化およびエネルギー問題です。新興工業諸国のエネルギー需要 が上昇したことによるエネルギー価格の高騰、需要国主導だった エネルギー市場が供給国主導へ変遷したこと、国際問題でエネルギー を切り札として利用する国々が登場したこと、エネルギー源を巡る紛争 が生じるリスク、地球温暖化に対する関心の高まり、持続可能な エネルギー利用を求める世論などからも、真の意味での国際対話 および国際協力を実施する必要性がうかがえます。マルチラテラルな 協力やポスト京都議定書締結に向けたコンセンサスだけでは不充分です。 今必要とされるのは、環境技術で最先端に立つ国々のバイラレラルな 協力を強化することです。 本会議では、過去数年間における日独欧のエネルギー政策および 地球温暖化抑制政策の変遷を明らかにし、本分野における日欧協力の 可能性を検討します。 ................................................................. 『地球温暖化抑制およびエネルギー問題に関する グローバルな取り組み――日独協力の展望』 <会期> 2008年6月30日(月)13時〜18時 <会場> 経団連会館 10階1002号室 〒100-8188 東京都千代田区大手町1-4-9 phone: 03-5204 1500(代表) (東京メトロ大手町駅A1またはC1出口が便利です) <主催> ベルリン日独センター、フリードリヒ・エーベルト財団、富士通総研 本会議は日本語、ドイツ語、英語(同時通訳付き)で開催いたします。 詳細に関しましては添付の日程案をご参照ください。 なお、会場の座席数に限りがありますため、参加ご希望の方は、 6月25日までに以下の宛先に参加ご登録くださいますようお願い申し上げます。 フリードリヒ・エーベルト財団東京事務所 〒105-0022 東京都港区海岸1-4-26 ゆうらいふセンター phone: 03-5401 2831 fax: 03-5401 2861 mail:
info@festokyo.comご多忙の中とは存じますが、是非ともご参加賜りますよう、ここに謹んで ご案内申し上げます。 フリデリーケ・ボッセ(Dr.) ベルリン日独センター 事務総長 ピア・ブンガルテン フリードリヒ・エーベルト財団 国際対話部部長 根津利三郎 富士通総合研究所 専務取締役 ................................................................ +++ 添付ファイル +プログラムの詳しい内容に関しましては、添付ファイルを御覧下さい。 <Programme-Japanese> +参加申し込み書 <Registration_Sheet_J_E>、ファックス用 ................................................................. ━ <お申し込みフォーム> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ Eメール回答用 参加ご希望の方はお申し込みフォームをご利用になり、恐れ入りますが 6月25日(水)までに下記の宛先までご返送ください。 フリードリヒ・エーベルト財団東京事務所 〒105-0022 東京都港区海岸1-4-26 ゆうらいふセンター phone: 03-5401 2831 mail:
info@festokyo.com■参加希望 ○(参加)・ ×(不参加) ■ご芳名 (和)伯林 太郎(例) (英)Berlin Taro (例) ■貴社・貴団体名 (和)ベルリン日独センター(例) (英)Japanisch-Deutsches Zentrum Berlin(例) ■お役職・部課名 (和)プロジェクト・マネージメント部アシスタント(例) (英)Project Assistant (例) ■貴社・貴団体住所(またはご自宅) (和)〒105-0022 東京都港区海岸1-4-26 ゆうらいふセンター (例) (英) U-Life Center, 1-4-26 Kaigan, Minato-ku, (例) ■Tel.: ■Fax: ■E-Mail: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご記入いただきました個人データーは、上記のシンポジウムに関連したご連絡ま たは今後の催し物の 招待状を送付する際のみに使用させていただきます。 *************************** English Version ************************** INVITATION Energy and climate policy are on top of the international agenda and the upcoming Toyako G8 summit. Rising energy prices driven by growing demand from emerging countries, a change from demand to supply markets, tendencies to use energy as a “power currency” in international relations, a growing risk of conflicts about access to energy resources, the increasing concern about climate change, and the debate on sustainable use of energy call for new structures of dialogue and cooperation on a truly global level. But multilateral cooperation and even a consensus for a post-Kyoto agreement won’t be enough. We will also need increasing cooperation on a bilateral level especially among the technologically most advanced countries. The Friedrich Ebert Foundation, the Japanese-German Center Berlin and the Fujitsu Research Institute have therefore organized a conference on Global Energy and Climate Security Prospects for German Japanese Cooperation on June 30, 2008 from 1.00 pm 6 pm at Keidanren Kaikan, 10th Floor, Room 1002 to which we would like to invite you. The conference will show how the German, European and Japanese energy and climate policy developed over the last years. What areas for closer cooperation between Japan and Europe can be identified? Energy efficiency as well as emission certificate trading are widely considered as main instruments to reduce emissions. How can we apply the most effective technologies and business models to achieve advanced targets? These are the important questions to be answered in order to stimulate a new common approach to the most critical challenge of our future. Conference languages are English, German and Japanese. Please note that the capacity of the hall is limited. Please send your registration not later than June 25 to Friedrich-Ebert-Stiftung, Tokyo-Office U-Life Center, 1-4-26 Kaigan, Minato-ku, Tokyo 105-0022 TEL: 81(3)5401-2831, FAX: 81(3)5401-2861 Email:
info@festokyo.comSincerely, Dr. Friederike BOSSE Secretary General Japanese-German Center Berlin Pia BUNGARTEN Director, Division for International Dialogue Friedrich Ebert Stiftung NEZU Risaburo Senior Managing Director Fujitsu Research Insitute ................................................................. ++Attachments: +Programme (englisch version) <Programme-English> +Registration form <Registration_Sheet_J_E> for fax ................................................................. ■registration form■ for email reply The capacity of the hall is limited. Please send your registration form not later than June 25 to Friedrich-Ebert-Stiftung, Tokyo-Office U-Life Center, 1-4-26 Kaigan, Minato-ku, Tokyo 105-0022 TEL: 81(3)5401-2831 Email:
info@festokyo.com01. title, given name, family name: 02. position: 03. institution: 04. institutional address: 05. institutional phone, fax & eMail: 06. private address (optional): 07. private phone fax & eMail (optional): 08. I prefer to get information to my institutional address yes/no 09. I prefer to get further information to my private address yes/no I am planning to attend: the conference yes/no ----------------------------------------------------------------
2008年6月11日(水)
6月の日独クラブ
講師 淺野周二先生
「金沢大学初の外国人講師・愉快なハイデのいまむかし」
場所 ぴるぜん
時間 19:00−21:00
Lecturer: Asano Shuji, who had a strange fate to encounter Heide. She became from this fate the first german lecturer at the University of Kanazawa.
Sprecher: Asano Shuji, der ein seltsames Schicksal hatte, mit Heide Bekanntschaft zu machen, die aus dem Schicksal die erste Lektorin der Deutschen Sprache an der Uni Kanazawa wurde.
Title of the lecture: The past time and nowadays of joyful Heide, the first foreign lecturer of the University of Kanazawa
Titel: Vergangenheit und Gegenwart von der heiteren Heide, der ersten Fremdsprachenlehrerin an der Uni Kanazawa
Time(Zeit): 19:00-21:00
Venue (Treffpunkt): Pilsen
メール会員の方で参加の方は
小林純也
(
pinejunya@yahoo.co.jp)に参加の旨メールいただけると幸いです
。
はがき会員の方は、葉書で申し込みください。申し込まれた方で、
キャンセル場合、前日の昼までに
、メール会員は小林様、非メール会員は葉書で中島運営委員に必着の形でその旨を連絡されなければ、飲み物込みの代金3000円の内、予約したコース料理2000円を
請求させていただきます。食事を必要としない方は、コース料理代金を支払う必要はありません。その旨をあらかじめ連絡ください。またこのホーム・ページを見た非会員の方での参加も大歓迎です。参加費は無料ですが、ぴるぜんはレストランなので飲み物程度は注文していただくことになっています。それ以外の義務はありません。
以下の写真にあるように、29名という多くの方に参加していただきました。早瀬会長が予言したように、講演は洒脱とウィットに富んだものでした。"脱腸外科医"が書物から抜け出て話しているような感じがしました。それ以上に驚いたのは何十年の前のドイツの体験、印象がビビッドに蘇る、万年青年の淺野先生の語り口に、酔いしれた夕べではなかったでしょうか。、
(上の写真提供は室石会員)
(講演する淺野先生、写真提供はK生)
(お歳にもかかわらず、失礼、パラーポイントを駆使する淺野先生、写真提供はK生)
(Prosit! Prosit, der Gemuehtlichkeit, Prosit!, Prosit, der Gemuehtlichkeit!, Der Pflichtgesang der Mitgleider. 写真提供はK生)
2008年5月16-17日
石川日独協会の事務局長岡井が率いる演劇集団<劇団アンゲルスの>スタジオ公演No.2のお知らせです。 客席数30席の小さな空間で,私たちなりの “実 験” 的な作品創りを行っています。 今年は,秋に行われる<かなざわ演劇祭2008>=チェーホフ = に積極的に関わるべく 私たちのスタジオ公演も『チェーホフ作品」を意識してやっていきます。 簡単な飲食も用意致していますので,公演後のアフタートークもお楽し みください。 劇団員一同、お待ちしております。 ■〈劇団アンゲルス〉スタジオ公演No.2「白鳥の歌=辞世の歌う たう」 Angelus Theater: The Swan Song (Schwanengesang)
原作=A・チェーホフ Original: Anton P. Chekhov 台本・演出=岡井直道Book and Stage Direction (Buch und Regie): Naomichi Okai
出演:月原豊、澤田春菜、中元未玲、本庄亮
会場 Venue:劇団アンゲルススタジオ(彦三町2-10-13兼六ビル3 F)Theater Angelus Studio
公演日時=5/16(金)、5/17(土) 19:30開演 /料金=\1,000(1Drink付き)
内容:本番が終わった夜、誰もいない舞台で一人の道化師が酔って の独り言?! 「白鳥は死の間際に最も美しい声で鳴く」という…。 楽観的に絶望する‥‥道化師! ■内容詳細、地図は,劇団HP(
http://www.angelus-
t.com/)、 演劇人協会HP(http://www.tpa-kanazawa.net/
)をごら んください。 劇団アンゲルス(岡井直道) 〒920-0901金沢市彦三町2-10-13兼六ビル2F TEL&FAX:076-264-3078
2008年5月14日(水)
クラシック・音楽会 カルテット演奏
場所 ぴるぜん
時間 19:00−21:00
Evening of klassical music,quartet,played by Mr Takumi NISHINO and others. We have a honor to listen to the performance of Quartett of Emsamble Kanazawa. Don't miss to have this chance.
Klassischer Musikabend, Quartett, gespielt von Herrn Takumi NISHINO und co. Eine tolle Gelegenheit, die Musik von Quartett von Emsamble Kanazawa zuzuhoeren!
Venue (Treffpunkt): Pilsen
Time (Zeit): 19:00-21:00
(演奏団体名) > 金沢交響楽団クァルテット
(演奏者)
1st Violin 西野 卓実
2st Violin 浅香 京子
Viola 小浦場 卓
Cello 清水 昭治
(演奏曲目)>
W.A.モーツアルト アイネクライネナハトムジーク
W.A.モーツアルト アレルヤ
パッヘルベル カノン
エルガ− 愛のあいさつ
滝 廉太郎 花
他にいろいろ・・・
メール会員の方で参加の方は 小林純也(
pinejunya@yahoo.co.jp)に参加の旨メールいただけると幸いです。
はがき会員の方は、葉書で申し込みください。
演奏会の様子(写真提供はKA氏)
37名の多くの参加があり、素晴らしい音楽を聴きながらのドイツ料理を楽しみました。また9月のドイツ旅行の説明会もありました。ドイツ旅行参加者は今月末までにパスポートのコピーの郵送をお願いします。郵送先がわからない場合は
このホーム・ページの管理人までメールをお願いします。管理人のメールアドレスは、info@nichidoku.org です。個別にお知らせします。
2008年5月9日
ルクセンブルク公使講演 金沢大学 8:45−10:15、総合教育棟B1教室
時間と興味のある方はどうぞ参加してください。
Minister Counsellor of Luxembourg will hold a lecture within a framework of EU-Day at the University of Kanazawa, General Education Hall B 1 from 8:45 to 10:15
The title of the Lecture is: EU from view of Luxenbourg
Gesantte von Luxemburg haelt einen Vortrag im Rahme des EU-Tages zwischen 8:45 Uhr und 10:15 Uhran der Uni Kanazawa, General Education Halle B 1. Der genaue Titel des Vortrages ist noch nich bekannt gemacht.
ルクセンブルク公使の歓迎会は石川EU協会で行いますので、興味のある方は、石川EU協会をクリックしてお入りください。
2008年4月17日
石川EU協会発会式
午後7時 ぴるぜんにて
興味のある方はご参加ください。会員数は前日で27名になっている。
EU Society Ishikawa will be established (EU Gesellschaft Ishikawa wird gegruendet)
Venue (Treffpunkt): Pilsen
Time (Zeit): 19:00-21:00
石川EU協会設立趣旨
EUは現在加盟国
27カ国,これに将来,クロアチア・マケドニア・ノルウェー,アイスランド,モルドバ,ウクライナなども入ってくる可能性を秘めており,巨大なユーロ圏の出現とともに,アメリカに匹敵する経済単位,政治単位となっている。これまで石川日独協会や金沢日仏協会のように,日本とヨーロッパの一つの国との二国間交流は活発であるが,EU全体を考えるという意識は希薄であった。もちろん二国間の交流は言語と文化というものに裏付けられており,言語や文化というものはなくなるわけでもないので,二国間の交流はこれからも大きな役割を果たすと見込まれるので,その存在理由は揺らぐことはない。しかし,経済や政治や金融や軍事や法律などを考えると,ヨーロッパ委員会,欧州経済評議会,欧州中央銀行,ヨーロッパ法廷など,国家を超えた枠組みがヨーロッパを規定しており,多くのことがらはヨーロッパの枠組みの中で取り決められている。この意味で,私たちもヨーロッパの中の特定の一国との二国間交流を超えた交流を行い,ヨーロッパ的視野を持つ必要がある。ヨーロッパの国の人々がヨーロッパ人を目指しているときに,私たちもヨーロッパという枠組みでの交流を図る必要がある。
未曾有の人的物質的被害を引き起こした
20世紀は戦争の世紀でもあった。21
世紀は国家の枠組みを超えた,安全保障,経済共同体を模索し,ナショナリズムを克服し,共生を図るために人類の知恵を結集させなければならない。ヨーロッパ以上に宗教・人種・経済において多様性をもつアジアにも,ヨーロッパ共同体のようなアジア共同体を模索する必要がある。先行するヨーロッパのモデルに関心が向かうのはこのためである。
ヨーロッパの枠組みでものごとを捉えるとき,日仏や日独といった二国間交流団体を超えて,様々な取り組みを行う必要がある。EU協会はヨーロッパの二国間を超えた催し物をするときの受け皿を提供し,様々な企画を行う。ヨーロッパの国々をターゲットにしている交流団体を有機的に結びつけ,相互の活動を助け合い,ヨーロッパ共同体について情報を提供し,多様性を受け入れる感性を身につけることを目指す。またヨーロッパ委員会の東京代表や日本に有る他のEU協会との密接なネットワークを築くことを目指す。
詳しくはwww.nichidoku.orgに入って、そこの石川EU協会をクリックしてお入りください。
2008年4月14日と15日
日独協会連合会の前夜祭がドイツ連邦共和国大使館公邸で行われ、全国の名誉領事との合同開催。福井から小野光太郎名誉領事も参加。デア大使、フッシャー公使の後任、プリンツ公使、顔見知りのガロン公使、大阪神戸総領事アメルンク氏と出会った。前夜祭の前にツァイト紙のドイツきっての有名な記者、テオ・ゾンマー氏の講演があった。
テオ・ゾンマー氏の講演要旨
日本とドイツの共通点と違いに触れた後に、日本とドイツが共同で取り組まなければならない21世紀の課題について触れた。高齢化と少子化、社会保障、貧困、環境、平和、民主化である。この中で民主化の第三の波は終わったとしている。民主主義は西洋の産物であり、中国を見ていると経済の発展は必ずしも民主化につながらず、それぞれの文明で異なった考え方があると言う。(これを聞いていてK生は生意気にも思ったのであるが、経済の自由主義は、政治の自由主義をもたらさなかったと、言い切れるのか。経済と政治の発展は同時ではないとしても、必ず経済は政治に影響するはずであると思う)
翌日の15日は連合会で、新会則についての議論の後で、今後の方針について話し合われた。2011年はドイツとの交流150年に当たり、様々な行事を企画しているとのことである。その後各日独協会の過去一年の活動報告がなされ、特に石川日独協会が日仏・日独合同の催し物をうけて日本で12番目のEU協会を繕うとしていることに関心を持たれた。日本の日独協会の将来の活動として、新鮮な印象を与えたようである。早瀬会長が石川日独協会の過去一年の報告を行ったが、他の活発な日独協会と比べても、我が石川日独協会活動は日本でもトップクラスの活動をしていることを強く印象づけた(K生)。
2008年4月9日(水)19時
4月の日独クラブ例会
場所 ぴるぜん
時間 19:00−21:00
Das April-Treffen ist am 9. April in unserem neuen Stammtisch Pilsen. Wir beginnen um 19 Uhr.
ビルゼンをシュタムティシュにしての初回の催し物です
タイトル
ユダヤ人のドイツ語(イディッシュ語)について
講師: 野村眞理金沢大学経済学部長
金沢大学が誇る著名な講師をお迎えできることを嬉しく思うとともに、先生の深い知識に触れる機会です。皆様のご参加を期待します。
Members and friend-mebers of our society are supposed to make a seat reservation in advance, you must send your participation at latest on the 7. March, because of dinner,thank you.
地図は次の場所をクリックしてください。
場所
ぴるぜん
片町のスマイル・ホテルの横の道を犀川に向かって歩いて、左側にあります。
Map (Landkarte)
Venue: You must go at the corner of Smile Hotel in Katamach into a narrow way towards Saikawa river. You can find the restaurant on right hand. Please click on venue!
Von Katamachi koennen Sie das Smile Hotel, kurz davor biegen Sie nach rechts in die schmale Gasse, Richtung zum Fluss ein! Dann finden Sie das Restauran auf der rechten Seite.
Bitte klicken Sie auf Venue!
感想
結局は37名の参加があり、東欧と西欧のユダヤ人とその言語について、知識を深め、大いに語り痛飲しました。新しい参加者の自己紹介、インドやチェコからの留学生の参加もあり、このカルル大学の学生は誕生日にあたり、お祝いをしました。素晴らしい出会いもありました。
2008年4月8日
石川日独協会の楠根・西嶋両副会長、ドイツ連邦共和国名誉領事の小野光太郎氏を表敬訪問する。
桜の満開の足羽川に面した小野邸で楽しいひとときを持ちました。
石川日独協会主催
夕食講演会
司会 石川日独協会副会長 楠根重和
曲目
長 唄 「寿」 祝うた
出演者 立 方 桃太郎
三味線 君代
唄 杵屋六以次
主催者挨拶
石川日独協会会長,金沢星稜大学学長 早瀬 勇
来賓挨拶
石川県知事 谷本正憲
金沢大学学長 林 勇二郎
来賓紹介
講演 「洞爺湖サミットに向けて?日本とドイツの役割?」
講師 ドイツ連邦経済技術省次官、洞爺湖サミットのシェルパ
ベルント・パッフェンバッハ
通訳 ドイツ連邦共和国大使館経済部 幸地晶子
懇親会
乾杯の音頭
ドイツ連邦共和国名誉領事,小野グループ代表,石川日独協会名誉顧問
小野光太郎
中締め
金沢商工会議所会頭 深山 彬
Vortrag mit Abendessen (Lecture with dinner)
Gipfeltreffen in Tohyako, Die Rolle von Japan und Deutschland
(Summit in Tohyako, the role of Japan and Germany)
Sprecher (Lecturer): Dr. Bernd Pfaffenbach,
Beamteter Staatssekretar im Bundesministerium fur Wirtschaft und Technologie
各界のトップリーダーたちが集まる席で、新保彈次様のご厚意による、歓迎の意味を込めて「寿」が上演されて、つづいて早瀬石川日独協会会長による、開会の辞、来賓の挨拶の後に
パッフェンバッハ博士の講演が続いた。
日本とドイツが環境政策で、世界のトップを走らなければならないという共通の目標を強調した。石川日独協会の会員や来賓の方の間で楽しい交歓の時間が過ぎた。次の日にもう一度
パッフェンバッハ博士にお会いしたが、前日の夕食会、式典、そして何よりも知事をはじめ、ドイツに対する日本側の関心が本物であることに強く感動したとのことである。そのような言葉を聞くと、国際交流に貢献できたということで運営委員の皆様の苦労も少しは報われたような気がした。このような大規模な集まりもそうであるが、運営委員の努力と、会長の人柄、動員力のすごさに、私もとても感動した。またこの会に参加された非会員の方から、是非とも石川日独協会の会員になりたいという申し出や、知人のお誘いの申し出なども寄せられた。やはり参加するに価値のある催し物を行うことが、会の活性化につながることを再認識した。
参加者は総勢で50人であった(K生)。
講演直前の県庁表敬訪問。そのご知事が一緒にホテルにきて夕食講演会に最後まで参加された。
We visit the prefecture hall. Offizielle Visite im Prefektur-Hous.
早瀬石川日独協会会長、ガロンドイツ公使、パッフェンバッハ博士、楠根石川日独協会副会長
早瀬会長開会の辞を述べる。 President Hayse opens the meeting and send a small speach.
Eroeffnungsrede von President Hayase.
谷本知事の挨拶 Gouvernour Masanori Tanimoto holds a small greeting speach. Gouvernour Masanori
Tanimoto hielt eine kleine Grussrede
Praesident der Kanazawa Universitaet haelt eine kleine Rede ueber Umweltschutz. President
of University of Kanazawa, Yujiro Hayashi holds a small speach about enviroment preservation.
林学長の環境保全についての短い話
パッフェンバッハ博士の環境サミットと日独の役割についての講演
Dr Pfaffenbach makes a lecture on Summit of G 8 and the Role of Japan and Germany.
小野光太郎ドイツ連邦共和国名誉領事による乾杯の音頭
Ehrenkonsul Kohtaro Ono hebt Glas auf uns! Honored Consul toast a glas.
President of Chamber of Commerce and Industry Kanazawa, Mr Akira Miyama holds
a closing speach. 金沢商工会議所会頭、深山彬氏による中締め
早瀬と楠根は9翌日ドイツ側から招待された。東の茶屋「蛍屋」にて、この後東京に飛行機で戻られた。
左から幸地、ガロン公使、楠根、早瀬夫人、パッフェンバッハ次官、早瀬会長。
(上記の写真提供はM生とK生)
ベルント・パッフェンバッハ次官はコール宰相、シュレーダー宰相、そして現メルケル宰相と三代の首相の次官を務めた、大物の行政官であり、宰相にとても信頼の厚い人物です。気さくで、冗談好きで、自然体で接してくれて、とても親しみやすい方でした。自分の地位とか身分などとは無関係に、自然体で会話できる印象をドイツの政治家や教授や行政官に抱くことができるのは、自己アイデンティティというものが、その人の個人に立脚しているから可能ではないかと、密かに思っている。今回もその理論の正しさを見たような思いがする(K生)
2008年3月12日19時
3月の日独クラブ例会
早瀬会長の新著を肴に、フランス料理とワインを楽しむ集い
参加定員30名、先着順の受付でしたが、本日2月4日で34名の参加となり残念ながら締め切らせていただきます。
(Maximal participants number is 30. First comes first served! Today on February 4, we are full so we cannot accept anybody more. Thank you a lot for your understanding and so much interesting!
Die Obergrenze der Teilnahme ist bei 30 wegen der Enge des Saals begrenzt. Die Obergrenze ist heute am 4. Februar schon erreicht. Leider koennen wir keine Mitglieder mehr akzeptieren. Haben Sie bitte Verstaendnis dafuer!
親愛なる石川日独協会の皆さん
会員の皆さん、お元気ですか?
胃袋も年末年始の混沌からようやく抜け出し、さらに美食のチャンスを窺っている頃でしょうか。そういう方に朗報です!
日独クラブ3月例会は、不室屋さんが経営する一寸おしゃれなフレンチ・レストラン「レピドブレ」の二階を貸切り、フルコースと飲み物(ワインとソフトドリンク制限なし)を楽しんでいただく趣向となりました。(約6千円のところ、早瀬が半分負担します。)
またその折、早瀬勇著『Berufベルーフ/
職は神様の思し召し』を差し上げます。楠根副会長撮影のローテンブルクの街並みが表紙を飾っている約二百ページの随筆集で、「少年の夢」、ドイツ留学中の失敗談、「ホリエモンと商業道徳」の話、昨年
5月協会が日仏協会と共催した「日独仏3国シンポジウム」などが書かれています。
と き: 3月12
日(水) 18:00
開場、 18:30開宴
ところ:『レピ・ド・ブレ』尾張町2−4 −5TEL.260-1505
では、3月12日(水)の例会でお会いしましょう。( 早瀬 )
Party to celebrate the book publication of president Hayase Isamu (Party der Buchveroeffentlichung vom Praesidenten Hayase Isamu)
日時 2008年3月12日(水)18:00〜
場所 レストラン「レピ・ド・ブレ」
Venue French Restaurant L'EPI DE BLE
〒920−0909 金沢市袋町3−3
076−260−1505
(茶寮不室屋近く)
この会合はフランス料理とワインが用意されています。また早瀬会長の著書サイン付きプレゼントもあります。ですから予約は必ず必要です。先着順で受け付けています。
定員(30名)になり締め切りました。
受付は小林純也(
pinejunya@yahoo.co.jp)お願いします。会費は一人3000円です。
This meeting is accompanied with french full dinner course and wine. A seat reservation in advance is necessary and costs per person 3000 Yen.
Because of room capacity we must limit the number of room participants on max. 30. If you want to participate in the party, please take contact to Mr. Kobayashi
(
pinejunya@yahoo.co.jp)!
先日早瀬会長の書籍ができあがりました。
国際的に活動した早瀬先生の様々な人との出会いが窺えます。友達を見れば、そのひとがどんな人物かがわかると言った文豪がいます。この言葉はこの著者にもまた当てはまる思いがしました。人生を振り返えるとき,物足りなく思う人は,人との出会いが欠けている人です。努力することをやめた人です。そんな人に一種の清涼剤になるような書物です。大まじめに人生と格闘し,少年をいつも心に隠し持ち,茶目っ気を忘れず,時には紳士,時にはドンキホーテ,本物を見分ける力を研ぎ澄ませ,人生を熱く語り,反骨精神を忘れない,そんな生き方をした人の思い出が一杯詰まった書物です(K生)。
参加者38名、全員大いに目と耳と舌を満足させたことだと確信しています。石川日独協会のメンバーの方の芸達者たち、素人の域を超えた、演奏家や歌手、こんな人たちの集まりだと言うことに、今更ながら驚きました。また金沢を去る石川日独協会の会長のまじめな人柄が、多くの人を引きつけていることにも、皆さんは納得されたと思います。神奈川に戻られても、石川日独協会の催し物には出席するという、早瀬奥様の力強いお言葉も頂戴しました。日本でも有数のユニークな集まりになったこと、さまざまな出会いに感謝する一日でした(K生)。
日独クラブ開会の挨拶
フランス料理と出版記念の花束贈呈、早瀬会長夫妻
北山先生の響き渡る美声に酔いしれる会員たち
会員のジャズメン川畑の熱演、多彩な才能のあるすてきな一面を見る思いがする。
2008年2月29日
18時30分よりピルゼンにて石川EU協会の設立準備会を開催しました。金沢日仏協会と石川日独協会の運営会メンバーが集まります。将来的には石川県のヨーロッパの国々との文化交流団体の受け皿となる組織になれば良いと考えています。具体化されれば皆様にもご案内します。
2008年2月13日
ドイツからの留学生によるドイツ料理の夕べは延期になりましたが、その代わり、ドイツ・レストランの会合を企画しました。
2月の日独クラブは
急な計画なので、参加者は至急申し込み下さい。
参加の方は 小林純也(
pinejunya@yahoo.co.jp)に参加の旨メールいただけると幸いです。
We have postponed the german country-food, cooked by students from Germany. Instead of house-made disches, we will meet in a German Restaurant (Pilsen) in Kanazawa. Let's chat each other and deepen friendship without any obligation! Table Reservation (\ 3,000 for each) in advance is absolutely necessary. Please send e-mail to Mr. Junya Kobayashi
(
pinejunya@yahoo.co.jp)for your reservation! Toast!
Wir muessen leider housgemachte deutsche Kueche verschoben. Stattdessen lassen wir uns in ein deutsches Restaurant (Pilsen) in Katamaschi setzen! Ohne Zwaenge setzen wir uns zusammen und vertiefen wir Freundschaft mit Gaumenfreude! Prost!
Tischreservierung (3,000 Yen) im voraus ist obligatorisch! Senden Sie eine E-Mail an Herrn Junya Kobayashi
(
pinejunya@yahoo.co.jp)!
Venue (planed): at the office of JGS Ishikawa (im Buero der JDG Ishikawa
On the top of this page you can find the map of the office! (Ganz oben finden Sie den Stadtplan, wo das Buero gezeichnet ist.)